鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第4回定例会(第7日目) 本文
次に、くらし保健福祉部の審査において、一億三千万円余りが収入未済となっている母子父子寡婦福祉資金貸付金の納入方法について質疑があり、「口座振替以外の方法も検討しているが、手数料等の問題があり、具体的な対応が行えていないところである」との答弁がありました。 委員からは、「コンビニ払いなどを導入すれば、回収率が上がると思う。
次に、くらし保健福祉部の審査において、一億三千万円余りが収入未済となっている母子父子寡婦福祉資金貸付金の納入方法について質疑があり、「口座振替以外の方法も検討しているが、手数料等の問題があり、具体的な対応が行えていないところである」との答弁がありました。 委員からは、「コンビニ払いなどを導入すれば、回収率が上がると思う。
6 ◯房村くらし保健福祉部長 それでは、くらし保健福祉部から提出しております議案等の概要につきまして御説明いたします。 お手元にあります表紙下にくらし保健福祉部と記載の追加提案分、資料、令和四年第四回県議会定例会提出議案等の概要の一ページをお開きください。 令和四年度十二月補正予算案追加提案分でございます。
当委員会に付託されました案件は、議案第一号令和三年度鹿児島県一般会計補正予算(第十二号)のうち、くらし保健福祉部及び環境林務部関係など議案四件及び専決処分報告一件であります。 ここで、審査日程等協議のため、暫時休憩いたします。
主な要因といたしましては、第一目雑入におきまして、総務部が所管しております、熊本地震及び東日本大震災復興支援等に係る派遣職員の給与負担金の受入れや、くらし保健福祉部が所管しております介護保険負担金につきまして、各市町村の平成三十年度介護保険事業の精算に伴いまして、県が市町村に支払っておりました負担金が県に返納されること、農政部が所管しております肥育牛価格安定対策事業につきまして、平成三十年度までの三
くらし保健福祉部関係では、児童虐待への対応について、論議が交わされました。 委員から、児童相談所の現状及び関係機関との連携について質問があり、「県内三カ所の児童相談所には、基準に基づき、相談業務に携わる児童福祉司を合計で四十二人配置している。また、虐待防止対策としては、知事をトップとした虐待防止対策会議のほか、虐待防止ネットワーク会議を開催し、関係機関との連携強化を図っている。
くらし保健福祉部関係では、県民健康プラザ健康増進センターで発生した事件の経過や今後の対応等について質問があり、「事件発生直後に屋内スポーツ施設を閉鎖したが、約一カ月後には施設の一部を除いて再開し、利用者数も回復しつつある。また、安全対策として、警察官立寄所とするとともに、施設内巡回の強化・徹底を図り、警察の協力も得ながら防犯訓練等を実施することとしている」との答弁がありました。
くらし保健福祉部・県立病院局関係では、元気高齢者等介護職場インターンシップ事業の目的や施設の募集状況について質問があり、「職業体験をきっかけに、介護施設等での就業につなげることにより、高齢者の生きがいづくりや高齢者が活躍できる場を創出するとともに、介護従事者の確保を図ることを目的として実施するもので、県内六地区において施設への説明会を開催し、現在のところ、十一施設から参加申し込みを受けている」との答弁
県外から逆に鹿児島に就職してもらうことも考えることが、流出することから今度は入れていくという話も大事なんですけど、一方では、障害者雇用の関係で法定雇用率があるんですけど、くらし保健福祉部ともう少し連携していただいて、課長は非常にいろいろと取り組んでいますから、そこでやっぱり障害のある方々、外国人だけ入れていけばいいという問題は総論賛成で、各論問題があります、今、はっきり言って。
それでは、ただいまから、くらし保健福祉部及び県立病院局関係の審査を行いたいと思います。 まず、議案第六七号を議題といたします。 初めに、くらし保健福祉部長の総括説明を求めます。
鹿児島県議会委員会条例第十九条による出席者 く ら し 部 長 中 山 清 美 君 保健福祉部 子育て・高齢者 支援総括監 地頭所 恵 君 次 長 橋 口 秀 仁 君 次 長 (医療企画監)中 俣 和 幸 君 獣医務技監 鹿 島 正 文 君 くらし保健 福祉部
鹿児島県におきましても、県政のもう一つの柱でもある子育て支援関連事業は、出会いから結婚、妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援が必要な分野であり、県は、子育て支援関連事業に過去最大規模、前年度比約二十二億円増の総額三百四十六億円を当初予算に計上し、また、子育て支援、高齢者生き生き支援の業務を一元化し、関連業務を総合的に推進するため、くらし保健福祉部を設置したところであります。
本委員会は、環境林務部と、くらし保健福祉部・県立病院局を所管することとなりますが、その所管分野は、地球温暖化などの環境対策、林業の振興、高齢者・子どもの福祉対策、保健医療の推進など、多岐にわたっており、県民の生活に極めて密着した重要なものであると考えております。
子育てと高齢者支援につきましては、この四月から新たに、くらし保健福祉部という形の中で、一部がくらし保健福祉部のほうに移管される中でありますが、先ほどの御楼門の問題であったりとか、県民生活局におきましては、やはり県民目線で県民の感覚を大事にしながら、今後も引き続き、県勢発展のためにお願い申し上げたいと思います。
120 ◯松田委員 来年から、くらし保健福祉部になると思うんですけれども、移行するのは三十二ページに書いてある長寿・生きがい推進室の四名、それから三十八ページにある青少年男女共同参画課の五人とその中の事業が移るという認識でよろしいんでしょうか。
県政の重点施策であります子育て支援と高齢者の生き生き支援に関する業務を一元化し、県民の暮らしに関する保健・福祉の向上に総合的に取り組むため、くらし保健福祉部を設置することとされております。
(三)の議案第三四号鹿児島県部等設置条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、県政の重点施策(二本柱)である子育て支援と高齢者の生き生き支援に関する業務を一元化し、県民の暮らしに関する保健・福祉の向上に総合的に取り組むため、くらし保健福祉部を設置するなど、所要の改正をしようとするものでございます。
知事が、くらし福祉部から、くらし保健福祉部に再考していただき、医療関係者の一人として大変感謝しております。 それでは、鹿児島県地域医療構想についてお伺いします。我が会派の代表質問にもありましたので、地域医療構想の目標年次と現在の進捗状況につきましては割愛し、地域医療構想についての進捗過程の課題について質問させていただきます。
「新しい未来への航海 どんどん前進」と銘打ち、重点施策として、子育て支援や高齢者の生き生き支援のさらなる充実を掲げ、くらし保健福祉部の設置による体制強化を図るとともに、明治維新百五十周年関連事業として記念式典の開催や人材育成・観光振興などの施策に積極的に取り組むとするなど、行財政改革に取り組みながら、めり張りのある予算編成をしたとしております。 そこで伺います。